内藤中心(読み)ないとう なかご

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤中心」の解説

内藤中心 ないとう-なかご

1740-1818* 江戸時代中期-後期武士,歌人
元文5年生まれ。土佐高知藩士。讒言(ざんげん)にあい山林奉行を辞職備中(びっちゅう)(岡山県)にうつりすむ。稲垣長諷,谷真潮(ましお)に和歌をまなび,万葉調の歌をのこした。文化14年12月18日死去。78歳。通称は三左衛門。号は桜舎。歌集に「さくらのやの歌集」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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