20世紀日本人名事典 「内藤文治良」の解説 内藤 文治良ナイトウ ブンジロウ 明治・大正期の実業家 山梨県議。 生年明治2年2月1日(1869年) 没年昭和3(1928)年5月22日 出身地甲斐国(山梨県) 学歴〔年〕法政大学卒 経歴山梨農桑社を創業し、明治31年山梨農工銀行取締役、32年山梨県議などを歴任。「山梨県志」の編纂にも携わった。著書に「若尾逸平」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤文治良」の解説 内藤文治良 ないとう-ぶんじろう 1869-1928 明治-大正時代の実業家。明治2年3月17日生まれ。蚕糸業につくし,山梨農桑社をつくる。明治31年山梨農工銀行取締役。32年山梨県会議員。若尾謹之助(きんのすけ)が企画した「山梨県志」の編修にあたる。昭和3年5月22日死去。60歳。甲斐(かい)(山梨県)出身。法大卒。著作に「若尾逸平」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by