内藤正友(読み)ないとう まさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤正友」の解説

内藤正友 ないとう-まさとも

1663-1711 江戸時代前期-中期大名
寛文3年生まれ。内藤正勝の長男元禄(げんろく)7年武蔵(むさし)赤松藩(埼玉県)藩主内藤家2代となる。16年信濃(しなの)(長野県)岩村田藩主内藤家初代。1万6000石。大坂定番をつとめた。正徳(しょうとく)元年8月17日死去。49歳。通称は仁左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android