精選版 日本国語大辞典 「内訓」の意味・読み・例文・類語 ない‐くん【内訓】 〘 名詞 〙① 内々の訓示。内部にする訓令や訓示。[初出の実例]「此程其筋より各府県へ、農事奨励の義に付き内訓を発せられたる由なるが」(出典:出羽新聞‐明治一九年(1886)一一月三〇日)② 婦女に対しての教え。婦女子への教訓。〔後漢書‐曹世叔妻伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例