内部バス(読み)ナイブバス

デジタル大辞泉 「内部バス」の意味・読み・例文・類語

ないぶ‐バス【内部バス】

internal busコンピューターで、CPU内部またはCPUとキャッシュメモリーなどを結ぶ信号路。→外部バス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「内部バス」の解説

ないぶバス【内部バス】

データ伝送路バス)のひとつ。CPU内部の回路を結ぶもの。キャッシュメモリーを接続する信号線など。⇔外部バス ◇「CPU内部バス」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「内部バス」の解説

内部バス

コンピューター内部の回路をつなぐ経路(バス)。一般的には、CPU内部のバスを指す。CPUコアと内蔵キャッシュを接続するバスなどがこれにあたる。または、コンピューターのケース内にある装置をつなぐバスを内部バス、USBポートなどに周辺機器を接続するためのケーブルなどを外部バスという場合もある。

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