内馬場(読み)ウチババ

大辞林 第三版の解説

うちばば【内馬場】

大内裏の武徳殿前の馬場。うちのばば。
さくのある馬場。 〔日葡〕
競馬場で、本コースの柵の内側。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

うち‐ばば【内馬場】

〘名〙
① 宮中の武徳殿の前にあった馬場。節会(せちえ)のときなどに、天皇が騎射(うまゆみ)、競馬(くらべうま)を見た。壺の馬場。
※延喜式(927)四六「凡内馬場埒料楉二百四十荷、葛二十荷」
② 庭を利用して作った犬追物(いぬおうもの)の馬場。壺の馬場。〔家中竹馬記(1511)〕

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