円山咸洞(読み)まるやま かんどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円山咸洞」の解説

円山咸洞 まるやま-かんどう

1829-1890 幕末-明治時代画家
文政12年生まれ。書画とくに文人画を得意とした。明治のはじめ岡山県令高崎五六(ごろく)に信任され,美作(みまさか)で地租改正のための精細な分見地図をえがいている。明治23年3月20日死去。62歳。備前(岡山県)出身。名は勝平。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む