すべて 

円山学古(読み)まるやま がくこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「円山学古」の解説

円山学古 まるやま-がくこ

1776-1837 江戸時代後期の儒者
安永5年生まれ。出羽(でわ)鶴岡藩(山形県)藩士の子。亀田鵬斎(かめだ-ほうさい)にまなび,諸国を歴遊したのち佐渡にわたり,医を業とした。文政10年修教館の教授となる。天保(てんぽう)8年8月死去。62歳。名は敏。字(あざな)は遜卿(そんきょう)。通称三平。別号に蒲蘆窩,学古堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む