円龕昭覚(読み)えんがん しょうがく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus「円龕昭覚」の解説

円龕昭覚 えんがん-しょうがく

?-1384 南北朝時代の
臨済(りんざい)。鎌倉寿福寺の寂庵上昭の法をつぐ。暦応(りゃくおう)のころ,豊前耶馬渓(やばけい)(大分県)の石窟に十六羅漢像をかいて,おさめる。のち逆流建順らと釈迦,文殊,羅漢などの仏像を七百余体つくり安置。将軍足利義満から羅漢寺の寺号をあたえられた。至徳元=元中元年9月11日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ペルソナ・ノン・グラータ

好ましくない人の意。国際法上,外交使節団の長 (大使) のアグレマンを求められた国は,自国にとって好ましくない人物と判断した場合,理由を示さず派遣を拒否できる。着任後好ましくない人物であることが判明し...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android