写象(読み)シャショウ

精選版 日本国語大辞典 「写象」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐しょう‥シャウ【写象】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Vorstellung訳語 ) 感覚要素とする心的複合体。比較的独立した全体として現われる意識の客観的内容をいう。表象。しゃぞう。〔普通術語辞彙(1905)〕
    1. [初出の実例]「その時己の記憶の表面へ、力強く他の写象(シャシャウ)を排して浮き出して来た」(出典青年(1910‐11)〈森鴎外〉一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む