冬天(読み)とうてん

精選版 日本国語大辞典 「冬天」の意味・読み・例文・類語

とう‐てん【冬天】

〘名〙 ふゆぞら。冬の天気。《季・冬》
経国集(827)一一・和滋貞主城外聴鶯簡前藤中納言之作〈嵯峨天皇〉「邃谷黄鶯無儔侶、冬天不語在荒林」 〔晉書‐天文志・上〕

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デジタル大辞泉 「冬天」の意味・読み・例文・類語

とう‐てん【冬天】

冬の空。冬の天気。 冬》

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普及版 字通 「冬天」の読み・字形・画数・意味

【冬天】とうてん

冬空

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