冷泉為益(読み)れいぜい ためます

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「冷泉為益」の解説

冷泉為益 れいぜい-ためます

1516-1570 戦国時代公卿(くぎょう),歌人
永正(えいしょう)13年生まれ。冷泉為和(ためかず)の子。上冷泉家天文(てんぶん)15年従三位。のち正二位,権(ごんの)中納言となり民部卿をかねた。元亀(げんき)元年8月23日死去。55歳。法名は秀覚。歌集に「為益五十首和歌」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む