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凝固熱 ギョウコネツ

百科事典マイペディアの解説

凝固熱【ぎょうこねつ】

液体や気体が凝固して同温度の固体になるとき放出される熱量。潜熱の一種。普通1gの物質についての値を用いる。同じ条件における融解熱(または昇華熱)に等しい。→凝固点

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大辞林 第三版の解説

ぎょうこねつ【凝固熱】

凝固するときに放出される熱量。その値は融解熱の値に等しい。 → 融解熱

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世界大百科事典内の凝固熱の言及

【凝固】より

…また純粋な液体に他の物質を溶解させると,凝固点が下がるが,これは凝固点降下と呼ばれる。凝固は一次相転移であるため,潜熱が存在するが,凝固に際し単位物質量当りに放出される熱を凝固熱heat of solidificationという。水が氷になる場合の凝固熱は1g当り約80calである。…

※「凝固熱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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