分外(読み)ブンガイ

デジタル大辞泉の解説

ぶん‐がい〔‐グワイ〕【分外】

[名・形動]
身分や分限を越えていること。分に過ぎること。また、そのさま。過分。「分外な望みをいだく」
思いのほかであること。また、そのさま。「分外に多い」

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大辞林 第三版の解説

ぶんがい【分外】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
分際を超えていてふさわしくない・こと(さま)。過分。 「 -な望みをいだく」 「 -の光栄」
思いのほかであること。格別であること。 「人民を信ずる事は、-に少き/西国立志編 正直

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぶん‐がい ‥グヮイ【分外】

〘名〙 (形動)
身分分限を越えていること。分に過ぎること。また、そのさま。過分。
結城氏新法度(1556)五〇条「此身如此と申と披露、誠ふんくゎいなる事にて候」 〔魏志‐程暁伝〕
② 思いのほかであること。格別であること。また、そのさま。
※杜詩続翠抄(1439頃)九「此様に分外の面白き事ある也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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