分子グラフィックス(読み)ぶんしグラフィックス

百科事典マイペディア 「分子グラフィックス」の意味・わかりやすい解説

分子グラフィックス【ぶんしグラフィックス】

コンピューターグラフィックス手法を用いて,分子立体構造や機能上重要な部位などを表示する技術総称化学反応物性研究材料設計などに利用されるほか,生命科学の分野でも多用されている。たとえば,酵素反応抗原抗体反応解析タンパク質工学薬物分子設計(ドラッグ・デザイン)など。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む