分掌(読み)ブンショウ

精選版 日本国語大辞典 「分掌」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐しょう‥シャウ【分掌】

  1. 〘 名詞 〙 仕事や事務をいくつかに分類し、その一つを受け持つこと。
    1. [初出の実例]「謂。〈略〉非分掌之職。為其分職故。不掌」(出典令義解(833)職員)
    2. 「猶朝廷に王公百官有て百事を分掌するが如くなるべし」(出典:開化本論(1879)〈吉岡徳明〉下)
    3. [その他の文献]〔漢官儀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む