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分級作用 ぶんきゅうさようsorting

世界大百科事典 第2版の解説

ぶんきゅうさよう【分級作用 sorting】

構成粒子の大きさ(粒径)がふぞろいの固体粒子が水または空気中を沈降するとき,その粒径の違いによって沈降速度が異なるため,二つ以上の粒子群に分離されること。淘汰ともいう。一般に流体中の固体粒子の沈降速度は流体の粘性,比重ならびに粒子の大きさ,形状,比重によって規制される。分級の程度(分級度)は試料中の粒径のそろい具合で判断される。それは平均粒径からの偏差で表される。偏差が小さいほど分級がよいことになる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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