切下文(読み)キリクダシブミ

精選版 日本国語大辞典 「切下文」の意味・読み・例文・類語

きり‐くだしぶみ【切下文】

  1. 〘 名詞 〙 儀式、行事などに必要な物資、費用を割当てたり、未納を催促する文書。宛課する品目数量を記載する。切符(きりふ)
    1. [初出の実例]「官切下文」(出典:朝野群載‐六・寛弘元年(1004)一二月一二日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む