切掛け(読み)キリカケ

デジタル大辞泉 「切掛け」の意味・読み・例文・類語

きり‐かけ【切(り)掛け/切(り)懸け】

途中まで切ること。また、途中まで切ったもの。
板を横に張った板塀羽目板。また、板を横に張った目隠し用のついたて。
幣帛へいはくにつける紙の四手しで
武具の一。御幣に似た指物さしもの

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