前田利広(読み)まえだ としひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田利広」の解説

前田利広 まえだ-としひろ

1645-1693 江戸時代前期の大名
正保(しょうほ)2年9月19日生まれ。前田利意(としもと)の長男貞享(じょうきょう)2年上野(こうずけ)(群馬県)七日市藩主前田家3代となる。元禄(げんろく)6年7月9日死去。49歳。通称宮内

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む