前田利広(読み)まえだ としひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「前田利広」の解説

前田利広 まえだ-としひろ

1645-1693 江戸時代前期の大名
正保(しょうほ)2年9月19日生まれ。前田利意(としもと)の長男貞享(じょうきょう)2年上野(こうずけ)(群馬県)七日市藩主前田家3代となる。元禄(げんろく)6年7月9日死去。49歳。通称宮内

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む