劉孝綽(読み)りゅうこうしゃく(その他表記)Liu Xiao-chuo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「劉孝綽」の意味・わかりやすい解説

劉孝綽
りゅうこうしゃく
Liu Xiao-chuo

[生]建元3(481)
[没]大同5(539)
中国,六朝時代の梁の文学者。彭城 (江蘇省銅山県) の人。本名,冉。孝綽は字。7歳で文をつくり,神童といわれて沈約 (しんやく) ,任 昉 (じんぼう) らに認められた。昭明太子からも知遇を得て,その詩文集の序を書いている。詩文にすぐれ,詩は清新な風格もち文章も当時最も流行した。

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