力丸五左衛門(読み)りきまる ござえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「力丸五左衛門」の解説

力丸五左衛門 りきまる-ござえもん

?-1868 幕末武士
播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩重臣戊辰(ぼしん)戦争の際,藩論勤王にまとめるのにつくした。慶応4年6月17日佐幕派の下田【GC668】三郎(さんざぶろう)らにおそわれ,同月19日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android