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功叔 こうしゅく

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

功叔 こうしゅく

?-1594 織豊時代の僧,茶人。
山城(京都府)大山崎臨済宗(りんざいしゅう)東福寺派妙喜庵の住持。茶の湯千利休にまなぶ。利休とかわした手紙が現存。豊臣秀吉から寺領40石をあたえられた。寺内に秀吉の命で利休がたてたとつたえられる茶室待庵(たいあん)(国宝)がある。文禄(ぶんろく)3年6月29日死去。法名は士紡。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の功叔の言及

【妙喜庵】より

…室町時代,文明年間の書院(重要文化財)と千利休作と伝える茶室待庵(国宝)があることで知られる。3世住職功叔(?‐1594)は茶人として知られ,堺の茶人津田宗及らを招いて茶会を開いていた。彼はまた利休と親交があり,山崎に屋敷を持っていた利休はたびたび妙喜庵を訪れ,功叔あての利休書状も十数通残されている。…

※「功叔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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