功巌玄策(読み)こうがん げんさく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「功巌玄策」の解説

功巌玄策 こうがん-げんさく

?-1514 室町-戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。信濃(しなの)(長野県)安曇郡(あずみぐん)大沢(だいたく)寺の巨海(こかい)祖綱の法をつぎ,同寺住持となる。のち檀家の要請で松川郷に観勝院をひらいた。永正(えいしょう)11年8月19日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む