デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤作助」の解説
加藤作助(2代) かとう-さくすけ
天保(てんぽう)15年8月生まれ。初代加藤作助の子。尾張(おわり)(愛知県)の人。赤津窯分家加藤景元の8代をつぐ。茶器,酒器を製作。大正12年死去。80歳。名は景義。通称ははじめ慶三郎。号は春逸,春仙。
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...