コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

加藤古風 かとう ひさかぜ

2件 の用語解説(加藤古風の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

加藤古風

江戸後期の国学者。武蔵忍藩士。通称は千左衛門、号は染古楼。松平下総守の世臣で、成島和鼎に従って和漢の学を修め、最も古学に通じた。著書に『類題和歌補闕』『和歌自選抄』等がある。嘉永元年(1848)歿、83才。

出典|(株)思文閣
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

加藤古風 かとう-ひさかぜ

1766-1848 江戸時代後期の国学者。
明和3年生まれ。武蔵(むさし)忍(おし)藩(埼玉県)藩士。成島竜洲に和漢の学をまなぶ。古学に精通し,藩校進修館の教授となる。和歌にもすぐれた。嘉永(かえい)元年11月25日死去。83歳。通称は十左衛門。号は染古楼。編著に「類題和歌補闕」,歌集に「染古和歌集」。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

加藤古風の関連キーワード国学者加藤千年三鍼那須高堅原田数子福居芳麿堀江宗彰真野可亭三木隆盛和田宗淳

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone