加藤景国(読み)かとう かげくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤景国」の解説

加藤景国 かとう-かげくに

?-? 鎌倉時代陶工
加藤基通の長男尾張(おわり)(愛知県)赤津の人。永仁(えいにん)(1293-99)のころ瀬戸窯本家加藤景正の3代をつぐ。その作品は初代景正の遺風にならい,「中古」とよばれ,また「金華山」ともいわれた。通称は藤三郎,藤四郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む