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金華山 きんかざん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

金華山
きんかざん

宮城県東部,牡鹿半島から幅 1kmの金華山瀬戸を隔てて浮かぶ島。石巻市に属する。標高は 445m。面積 9km2花崗岩花崗片麻岩からなる山地性の島。クロマツ,モミ,ブナが茂り,野生のシカ,サルが生息。

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金華山
きんかざん

稲葉山ともいう。岐阜市街の北東郊,長良川の南岸にある山。標高 339m。全山古生層の角岩から成る。古来美しい山容として有名。頂上には岐阜城址があり,眺めがよい。 1956年コンクリート建て4階の天守閣天文台が再建された。

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デジタル大辞泉の解説

きんか‐ざん【金華山】[岐阜の山]


きんかさん(金華山)
岐阜市北東部にある山。標高329メートル。長良川の南岸に位置し、山頂に岐阜城址がある。稲葉山

瀬戸焼の3代藤四郎の土を用いて焼いたと伝えられる茶入れの称。
金華山織り」の略。

きんか‐さん【金華山】[宮城の島]

《「きんかざん」とも》宮城県の牡鹿(おしか)半島の東に位置する島。面積約9平方キロメートル、最高地点445メートル。西麓に黄金山(こがねやま)神社がある。沖合は暖流と寒流の交わる好漁場。

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百科事典マイペディアの解説

金華山【きんかざん】

宮城県牡鹿郡牡鹿町(現・石巻市)に属し,牡鹿半島の南東に金華山瀬戸を隔てて浮かぶ島。面積9.92km2。最高点は金華山(444m)。花コウ岩からなり海岸に海食崖が発達,全山クロマツにおおわれ,シカ,サルが生息。
→関連項目石巻[市]牡鹿[町]牡鹿半島南三陸金華山国定公園宮城[県]

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世界大百科事典 第2版の解説

きんかざん【金華山】

宮城県東部の牡鹿(おしか)町に属する島。〈きんかさん〉ともいう。太平洋に浮かび,牡鹿半島とは幅約1kmの金華山瀬戸(金華山水道,山鳥の渡ともいう)でへだてられる。面積約9km2,周囲約26km。花コウ岩および花コウ片麻岩よりなり,島の中央に金華山(445m)がそびえる。西側中腹に黄金山(こがねやま)神社があり,749年(天平勝宝1)陸奥国で日本最初の産金が朝廷に献納された際,産金地の遠田郡涌谷町の黄金迫(こがねはさま)に黄金宮が建てられたが,天平勝宝年間にこの島にも黄金山神社が建てられたと伝える。

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大辞林 第三版の解説

きんかざん【金華山】

宮城県牡鹿おじか半島の東端近くに浮かぶ島。面積9平方キロメートル。沖合は好漁場で有名。金華山(445メートル)山麓に黄金山こがねやま神社がある。きんかさん。
岐阜市にある山。海抜329メートル。斎藤道三・織田信長が居城とした地。岐阜市街を一望におさめる。稲葉山。

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日本の地名がわかる事典の解説

〔宮城県〕金華山(きんかさん)


宮城県東部、牡鹿(おしか)半島の南東沖1kmに浮かぶ島。面積10.3km2。石巻(いしのまき)市に属する。金華山(標高445m。別称、蓬莱(ほうらい)山)を最高点とする山がちの島。海食崖(かいしょくがい)に縁どられ、東岸には数段の海食台が発達。タブノキ・アカマツなどの原生林は自然休養林に指定され、野生のニホンジカ・ニホンザルや野鳥が生息。黄金山(こがねやま)神社は『延喜式(えんぎしき)』記載の古社で、参詣(さんけい)客が多い。牡鹿半島の鮎川(あゆかわ)港・女川(おながわ)港から定期船便がある。

〔岐阜県〕金華山(きんかざん)


岐阜県南部、岐阜市街地の東方にそびえる山。標高329m。稲葉(いなば)山とも。鎌倉時代、二階堂(にかいどう)氏が山城を築き、戦国時代、斎藤(さいとう)氏の稲葉山城、織田(おだ)氏の岐阜城となった。江戸時代に廃城されたが、1910年(明治43)に木造、1956年(昭和31)に鉄筋コンクリート製で模擬城が再建され観光客を集める。山頂までロープウエーが通じる。

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世界大百科事典内の金華山の言及

【牡鹿[町]】より

…人口5891(1995)。牡鹿半島の南半と金華山,網地(あじ)島からなる。平地がほとんどなく,産業の中心は漁業である。…

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