加藤清正母(読み)かとう きよまさの はは

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤清正母」の解説

加藤清正母 かとう-きよまさの-はは

?-1600 織豊時代の女性。
豊臣秀吉の母天瑞(てんずい)院の従姉妹尾張(おわり)(愛知県)中村の農民加藤清忠と結婚,清正を生む。5歳の清正をつれて近江(おうみ)(滋賀県)長浜城同郷秀吉をたずね,子の将来をたくす。清正はのち肥後熊本54万石の領主となった。慶長5年5月18日死去。尾張出身。名は伊都

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む