加藤逸人(読み)かとう いつじん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤逸人」の解説

加藤逸人 かとう-いつじん

1774-1829 江戸時代後期の俳人
安永3年生まれ。尾張(おわり)(愛知県)の商人俳諧(はいかい)を蓮阿坊白尼,鈴木道彦に,国学,漢学鈴木朖(あきら)にまなぶ。自宅でもよおす俳席には画工,彫工,摺師,製本師をよび,すぐに製本・配布させるなど,贅(ぜい)をつくした。文政12年11月3日自殺。56歳。名は粛。字(あざな)は俊方。別号に足彦,梅樹軒,桜叟など。編著に「印譜略」「さらしうす」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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