加賀毛針(読み)かがけばり

事典 日本の地域ブランド・名産品 「加賀毛針」の解説

加賀毛針[その他(工芸)]
かがけばり

北陸甲信越地方、石川県の地域ブランド。
金沢市で製作されている。江戸時代加賀藩では武士鍛錬のため川狩り(鮎釣り)が奨励され、無許可で川釣りをできる特権が与えられていた。そのため、武士は川釣り用の針を必要とし、さまざまな針を考案手内職として鮎毛針をつくるようになった。原材料には野鳥羽毛を使い、その接合部分に漆や金箔がほどこされて、美しく丈夫な針となる。石川県伝統的工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む