極細(読み)ゴクボソ

デジタル大辞泉 「極細」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「極細」の意味・読み・例文・類語

ごく‐ぼそ【極細】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) きわめて細いこと。また、そのさまやそのもの。毛糸については、とくに原糸二本縒(より)の太さのものをいう。
    1. [初出の実例]「ごくぼその毛糸あみの地味なセーター」(出典:ソ連・中国の印象(1955)〈桑原武夫〉社会主義国の女性雑感)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む