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手作り テヅクリ

デジタル大辞泉の解説

て‐づくり【手作り】

機械を使わないで、手で作ること。店で買わないで、自分の手で作ること。また、その物。手製。「母の手作り」「手作りの料理」
手捻(てびね)り」に同じ。
中世、荘園で、領主直営の田畑。
近世、地主が田畑を小作に出さずに自分で耕作すること。
手織りの布。
「多摩川にさらす―さらさらになにそこの児のここだかなしき」〈・三三七三〉

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大辞林 第三版の解説

たづくり【手作り】

手織りの布。古代、調として納めたもの。調布。 「槙の島さらしかけたる-に見えまがふまで鷺ぞむれゐる/夫木 23

てづくり【手作り】

自分の手で作ること。手製。 「 -の菓子」
手織りの布。 「多摩川にさらす-さらさらに/万葉集 3373
手びねり 」に同じ。
自分で考え出すこと。また、独断。 「 -ナ事ヲ言ウ/日葡」
田畑を自分で耕作・経営すること。特に、近世以降、地主が、所有地の一部を家族や雇用の労働力によって耕作すること。

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