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加賀見光章 かがみ・みつあき

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朝日日本歴史人物事典の解説

加賀見光章

没年:天明2.5.29(1782.7.9)
生年:正徳1.2.15(1711.4.2)
江戸中期の神官,国学者。通称は小膳,台前,信濃守。号は桜塢,河上など。幕臣間宮高成の子。甲斐国山梨郡下小河原(甲府市)の山王権現社神職加賀見尭光の養子となる。享保12(1727)年京都に上り,歌学を姉小路実紀に,国学を鳥谷長庸に,儒学を三宅尚斎に,垂加流神道を玉木正英に学んだ。帰郷して家塾環松亭を開き子弟を教育した。明和事件(1767)の主謀者山県大弐が門人であったため,光章にも嫌疑がかかり,江戸に召喚され伝馬町の牢に下獄したが,のち無罪。主著に『神学指要』がある。

(白石良夫)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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