デジタル大辞泉 「励精」の意味・読み・例文・類語 れい‐せい【励精/×厲精】 [名・形動](スル)精を出して励むこと。また、そのさま。精励。「自分は尤もっとも順良な又尤も―な人間であったなと」〈漱石・坑夫〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「励精」の読み・字形・画数・意味 【励精】れいせい 精出す。〔北史、端伝〕端、~志操り。~弟と篤學、人事にはらず。字通「励」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報