デジタル大辞泉 「動物性肥料」の意味・読み・例文・類語 どうぶつせい‐ひりょう〔‐ヒレウ〕【動物性肥料】 動物を原料とする肥料。魚肥・骨粉など。窒素ちっそ・燐酸りんさんなど有機成分に富む。動物質肥料。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「動物性肥料」の意味・読み・例文・類語 どうぶつせい‐ひりょう‥ヒレウ【動物性肥料】 〘 名詞 〙 動物の有機成分を利用する有機質肥料の一つ。イワシ・ニシンやその搾油かすなどの魚肥、家畜動物の骨粉・血粉などがある。有機質窒素肥料として作用し、肥効はゆるやかで流失することがない。元肥に用いられる。動物質肥料。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例