勤務間インターバル規制

共同通信ニュース用語解説 「勤務間インターバル規制」の解説

勤務間インターバル規制

働く人の健康を守るため、終業時刻から次の始業時刻までの間隔(インターバル)の最短時間を規制し、一定休息時間を設けること。欧州連合(EU)では既に導入されており、最低連続11時間の休息が定められている。電通の新入社員が過労自殺した問題を受け、過度な長時間労働を防ぐ対策として注目されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

人事労務用語辞典 「勤務間インターバル規制」の解説

勤務間インターバル制度

勤務間インターバル制度とは、前日の終業時刻と翌日の始業時刻の間に一定時間の休憩確保する制度のことです。睡眠休憩時間の確保することで、従業員の健康の確保に加え、より良い人材の確保、ワークライフバランス実現につながるといったメリットが挙げられます。

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む