共同通信ニュース用語解説 「勤務間インターバル規制」の解説
勤務間インターバル規制
働く人の健康を守るため、終業時刻から次の始業時刻までの間隔(インターバル)の最短時間を規制し、一定の休息時間を設けること。欧州連合(EU)では既に導入されており、最低連続11時間の休息が定められている。電通の新入社員が過労自殺した問題を受け、過度な長時間労働を防ぐ対策として注目されている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
6/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
5/20 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫を追加