コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

化現 けげん

3件 の用語解説(化現の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

化現
けげん

(1) 仏陀や菩薩が,この現実世界に惑い苦しむ生きとし生けるものを救うために,いろいろな形をとって現実の世界に現れること。 (→応身 ) (2) インドベーダーンタ哲学では,ブラフマンに基づいて現象世界が仮に現れること。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

けげん【化現】

( 名 ) スル
神仏などが姿を変えてこの世に現れること。化作けさ。 「利生菩薩の-して/海道記」

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の化現の言及

【権化】より

…またチベットのラマ教では,ダライ・ラマは観音の,パンチェン・ラマは阿弥陀仏の転身とされる。日本では権化,権現,権者(ごんざ),応現,化現,示現はほぼ同じ意味で用いられる。民族信仰の諸神格と仏教の信仰対象とを結びつけ調和させようとする本地垂迹(ほんじすいじやく)説でしばしば用いられ,たとえば天照大神はその本地とされる大日如来の垂迹した権化とされているのである。…

※「化現」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone

化現の関連情報