北七条西(読み)きたななじようにし

日本歴史地名大系 「北七条西」の解説

北七条西
きたななじようにし

大正一五年(一九二六)一月、大字最寄村もよろむらの一部を割いて設置された。一―七丁目からなる。北六条西きたろくじようにしの北にあり、東西に続く。西は現向陽ヶ丘こうようがおか崖下、東は現主要道道網走公園線(中央通)を境とする。大正一四年には網走支庁南六条東みなみろくじようひがし四丁目から移転してきており、昭和二年(一九二七)には拓殖費支弁道路・北中央通が開削された。


北七条西
きたななじようにし

明治一九年(一八八六)一月、「北六条以北東ハ創成川西ハ招魂場ニ至ルノ路線ヘ懸ケ」て一―七丁目が成立(札幌県布令全書)。大正一四年(一九二五)七丁目から八―二一丁目が成立(札幌市公報第六八号)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む