コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北国廻船 ホッコクカイセン

大辞林 第三版の解説

ほっこくかいせん【北国廻船】

江戸時代の蝦夷えぞ地(北海道)を含む日本海地域と上方かみがたを日本海航路によって往復した輸送船。北前船とも称した。船主が同時に荷主である買積みの場合が多く、加賀・能登の諸港を本拠とし、秋のはじめ海産物(俵物)を積んで上方へ向かい、翌年の春に酒・塩・綿布にかえて北帰するのを常とした。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

北国廻船の関連キーワード江戸時代廻船問屋北国船輸送船蝦夷上方翌年能登荷主綿布俵物船主本拠堀江加賀

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android