デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「北山晋陽」の解説 北山晋陽 きたやま-しんよう ?-1801 江戸時代中期-後期の画家。北山寒巌(かんがん)の父。明(みん)末の中国から長崎に渡来し,帰化した馬栄宇(ば-えいう)の子孫。江戸浅草の橋場明神宮司(ぐうじ)。漢画をよくした。享和元年11月16日死去。本姓は馬。名は道良(どうりょう)。通称は大太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例