コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

北条師時 ほうじょう もろとき

2件 の用語解説(北条師時の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

北条師時 ほうじょう-もろとき

1275-1311 鎌倉時代の武将。
建治(けんじ)元年生まれ。北条宗政(むねまさ)の子。母は北条政村(まさむら)の娘。長門(ながと)守護,小侍所,評定衆,引付頭人(ひきつけとうにん)をへて,正安(しょうあん)3年10代執権となる。応長元年9月22日出家,その日に評定の座で没したとつたえられる。西殿とよばれた。37歳。通称は武蔵四郎。法名は道覚。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

北条師時

没年:応長1.9.22(1311.11.3)
生年:建治1(1275)
鎌倉後期の幕府執権。北条宗政の子。弘安7(1284)年7月小侍所に就任,永仁1(1293)年6月19歳で評定衆・三番引付頭となり,正安3(1301)年8月,出家した貞時のあとをうけて10代執権となった。師時は貞時の女婿である。この師時の執権就任は,貞時の子高時が成人するまでの間の中継相続的な性格のものだったとみることができる。同年9月相模守。嘉元2(1304)年10月従四位下。応長1(1311)年9月22日出家(法名道覚),同日死去。一書には23日評定の座で死去したと伝えられている。<参考文献>福田豊彦「北条師時」(安田元久編『鎌倉将軍執権列伝』)

(新田英治)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

北条師時の関連キーワード赤橋守時大仏宗宣得宗北条浄智寺大仏宣時北条時範北条煕時北条宗政北条基時

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone