北海道・三陸沖の地震

共同通信ニュース用語解説 「北海道・三陸沖の地震」の解説

北海道・三陸沖の地震

北海道から東北の太平洋側の沖合にある日本海溝千島海溝周辺震源とする地震。歴史上、マグニチュード(M)7~8級の地震が頻発している。今年9月には、地震や津波対策の基本方針となる「防災対策推進基本計画」を見直し、津波避難施設整備などにより、最大19万9千人と想定される死者数を、今後10年で8割減らす目標を掲げた。計画には、後発地震への注意を呼びかける情報発信制度の導入も盛り込んだ。

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