北町奉行(読み)キタマチブギョウ

大辞林 第三版の解説

きたまちぶぎょう【北町奉行】

江戸町奉行の一。官邸が南町奉行に対して北に位置したのでいう。数度移転したが、1806年以降は呉服橋門内にあった。

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精選版 日本国語大辞典の解説

きた‐まちぶぎょう ‥まちブギャウ【北町奉行】

〘名〙 江戸幕府の職名。江戸の町奉行の一つ。南町奉行と一か月交替で江戸の司法をつかさどった。北、南というのは奉行所の相対的位置からくる名称で、北町奉行所は、古くは常盤橋構内にあり、のち鍛冶橋内、常盤橋内と移り、文化二年(一八〇五)以後は呉服橋内にあった。

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