日本歴史地名大系 「北矢野目村」の解説
北矢野目村
きたやのめむら
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に北谷目とみえ、高八七九石余。近世初期の邑鑑によると免五分、家数一四(役家五・肝煎一、脇家八)、人数三五、役木として桑がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文禄三年(一五九四)の蒲生領高目録に北谷目とみえ、高八七九石余。近世初期の邑鑑によると免五分、家数一四(役家五・肝煎一、脇家八)、人数三五、役木として桑がある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...