北院跡(読み)きたのいんあと

日本歴史地名大系 「北院跡」の解説

北院跡
きたのいんあと

拾芥抄」に、「楊梅北烏丸西、又号小六条、小六条院御領、今小六条殿」とあり、同書京程図では樋口小路までの方二町を示す。白河鳥羽・崇徳・近衛四天皇の御所。この方二町は現高砂たかさご町・醍醐だいご町・上諏訪かみすわん町の全域と、御供石ごくいし町・悪王子あくおうじ町・阪東屋ばんとうや町・大阪おおさか町・横諏訪よこすわん町・大黒だいこく町の一部にあたる。

百錬抄」天永三年(一一一二)三月一六日条には「天皇(鳥羽)幸小六条、賀法皇六十算」とあり、また同年五月一三日条にも「皇居高陽院焼亡、天皇遷御小六条」と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む