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北高型 ほっこうがた

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

北高型
ほっこうがた

移動性高気圧の中心が北にかたよっている気圧配置。春秋に現れることが多い。おもに東日本について用いられ,高気圧の中心は日本海中部以北や北日本にある。このため関東の南海上は気圧の谷となり,場合によっては低気圧や前線となり,関東では曇りや雨となることが多い。

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百科事典マイペディアの解説

北高型【ほっこうがた】

日本で春,梅雨ごろ,秋によく現れる天気図型はるか北に高気圧の中心があり,すぐ南に前線や低気圧のある型。前線に近い土地では曇雨天が続き,気温も低めとなる。しかし前線から遠く離れて高気圧の中心部におおわれた地方の天気はよい。
→関連項目天気図型

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世界大百科事典内の北高型の言及

【日本列島】より

…移動性高気圧の中心が過ぎると雲が広がり天気は下り坂に向かい,次の低気圧が接近すると雨となる。なお,大陸から東進してくる移動性高気圧の経路が北に偏ると,気圧配置が北高型となり,太平洋側の地方を中心に曇・雨天となることが多い。(6)梅雨型 6月初めになると,日本の南海上にある小笠原高気圧から吹いてくる暖湿な南西風と,オホーツク海高気圧から吹いてくる冷湿な北東風とが日本の南岸沖で触れ合って前線(梅雨前線)が形成される。…

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