北魚町(読み)きたうおまち

日本歴史地名大系 「北魚町」の解説

北魚町
きたうおまち

[現在地名]山崎町山崎

山崎城下一一ヵ町の一つ。城下のほぼ中央部に位置し、ほん町の北に接する東西の通りにある両側町。地子米は寛文一二年(一六七二)に六石余、享保一五年(一七三〇)に八石余(山崎町史)。貞享五年(一六八八)の惣町中地詰帳(阿波屋文書)によると、通りの南側に一四軒、北側に二〇軒の町屋があり、屋敷面積七反余、地子米六石余。


北魚町
きたうおまち

[現在地名]桑名市北魚町

風呂ふろ町の東にあり、南北の長さ五五間の町屋敷地。当町は桑名宗社の北にあり、宗社の南にある南魚町とともに宗社の大祭日八月一八日より約一ヵ月間市が立った。当町横丁には座方市ざかたいち神社があり、「久波奈名所図会」に「中古の社地は北魚町西南角にて狭小なり。寛保二年五月今の地面を買取り遷座せしなり。今の社地は寛保年中迄侍屋敷なり」とある。市の最終日である九月二〇日を同社の祭礼日とした。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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