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医療安全推進室 いりょうあんぜんすいしんしつ

知恵蔵の解説

医療安全推進室

厚生労働省が2001年4月、医政局総務課に設置した医療事故防止担当室。1999年の横浜市立大学病院での患者取り違え事件、都立広尾病院の消毒薬注射死亡事件などがきっかけとなった。医療機関から間一髪の「ヒヤリ・ハット事例」を集め、防止策の普及啓発、病院幹部職員の研修や国民へのPRなどを行う。専門家を集めた同省の医療安全対策検討会議の事務局として、提言をどう具体化するかなどの企画も担当する。

(田辺功 朝日新聞記者 / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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