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十字架伝説 じゅうじかでんせつ

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世界大百科事典 第2版の解説

じゅうじかでんせつ【十字架伝説】

キリストがかけられた十字架に関する初期東方伝説。アダムが死んだとき,その子セツSethは神の命により天国の生命の樹から三つの種子を採り,アダムの舌の下に置いた。後年これらの種子はアダムの墓に生育し,やがて美しい大木となって繁茂した。ソロモンの時代,この木は神殿の柱に使われようとしたが見捨てられ,小川の橋としてかけられた。シバの女王がソロモン訪問に際しこの橋に出会い,この木の不思議な力を知ってこれを跪拝(きはい)し,その運命をソロモンに警告する。

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